2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
このため、令和二年度から、精神科医やカウンセラーといった部外専門家の方の協力を得て、管理職員に対して、自分の感情を分析し怒りをコントロールするなどのマネジメント能力の向上を図るための教育を実施するとともに、必要に応じ、カウンセリング体験を通じてセルフチェックを行わせるなどの取組を開始したところでございます。
このため、令和二年度から、精神科医やカウンセラーといった部外専門家の方の協力を得て、管理職員に対して、自分の感情を分析し怒りをコントロールするなどのマネジメント能力の向上を図るための教育を実施するとともに、必要に応じ、カウンセリング体験を通じてセルフチェックを行わせるなどの取組を開始したところでございます。
その場におきましては、私から事務方に対し、再発防止を徹底するとともに、体制を抜本的に強化して緊張感を持って対応するように厳しく指示をしたこと、それから、他の国有地の検討における数値の誤りに関しましては、現地での測量調査を実施して、部外専門家の活用も含めて適切に進めていくこと、そして、これまで説明会等でいただいた住民の皆様からの御指摘も踏まえ、説明内容について確認と見直しを実施し、資料を修正するなど、
その際、部外専門家の活用も含めて、適切に努めていきたいというふうに考えております。
その上で、当該準備期間におきまして、特に委員御指摘の中小企業における対応を支援する観点から、部外専門家も活用しつつ、防衛省から関連企業に対しまして、専門的、技術的な知見を提供するための支援体制というものを構築することと考えておるところでございます。
いずれにいたしましても、普天間飛行場代替施設の建設事業の実施に当たっては、これまでも、事業主体である防衛省において、部外専門家によって構成をされている環境監視等委員会の指導、助言も踏まえながら、適切に実施をしてきているところでございます。 なお、委員御指摘の報告書と思われる文書につきましては、昨年、米側から提供を受けたところでございます。
ただ、その上であえて申し上げるとするならば、当該移設に当たり、防衛省においては、引き続き関係法令に基づき自然環境や住民の生活環境にも最大限配慮をしつつ、部外専門家から構成される環境監視等委員会などの指導、助言を踏まえた上で所要の工事を適切に進めていくというふうに聞いております。
また、本件事業を進めるに当たっては、沖縄防衛局に設置をした部外専門家から構成される環境監視等委員会の専門家の指導助言をいただきながら、土砂採取地において特定外来生物が生息する可能性の有無や生息の可能性がある場合の防除策を調査検討するなどし、関係法令に基づき適切に対応することとしております。
○政府参考人(高橋憲一君) 今委員御指摘の問題でございますが、我々としましては、部外専門家から成る環境監視等委員会の指導、助言を踏まえまして、サンゴ類の分布の程度や大きさ、長径十センチ以上のサンゴ類、被度五%以上で〇・二ヘクタール以上の規模を持つ分布域の中にある場合、あるいは長径一メートルを超えるサンゴ類単独で生息する場合につきましては平成二十七年四月の第四回環境監視等委員会において説明をさせていただきまして
現在の代替施設建設事業の実施に当たりまして、埋立区域内に生息するサンゴ類は消失することとなるため、部外専門家から成る環境監視等委員会の指導、助言を踏まえまして、サンゴ類の分布の程度や大きさにより、一定の基準に該当するものにつきましては工事を施工する区域の外の同様な環境条件の場所に移植することとしております。
いずれにいたしましても、環境保全措置や事後調査などにつきましては、今後とも、沖縄防衛局に設置をいたしました部外専門家から成る環境監視等委員会の指導助言を踏まえながら、適切に対応していく考えでございます。
ところが郵政事業庁長官談話では、服務規律の保持を図るため部外専門家等による国家公務員法、公職選挙法に関する研修を実施するとしまして、服務規律の保持に関する研修については、人事・恩給局や自治行政局選挙部の協力も得つつ、順次開始していると言っておられます。これはちょっと、国民の側から見れば、何だ、身内で身内の研修をするのやないか、こういうふうに言われると思うのですね。
検証関係につきましては、八月十六日現場の火災が鎮火した直後から本部の鑑識課長を総括指揮官として十個班から成る検証班を編成いたしまして科学警察研究所の爆発、火災等の専門技術者並びに部外専門家を立会者といたしまして現場の第一ビル及びその周辺一帯につきまして綿密かつ慎重に徹底した検証活動を実施いたしまして、八月二十八日に終了いたしております。
○説明員(長尾良次君) 私ども事件発生以来鋭意捜査をいたしておりまして、特にこういう事件につきましては検証が大変重要でございますので、科学警察研究所の爆発火災等の専門技術者並びに部外専門家等の立ち会いのもとに、ガスの発生したところ、あるいは滞留したところに関係のある場所等につきまして綿密かつ慎重に検証をいたしております。
なお、検証につきましては、科学警察研究所の爆発、火災等の専門技術者並びに部外専門家の立ち会いのもとに慎重に実施中であります。
まず、調査研究部を二部に分かちまして、地域別、事項別の調査研究体制を作り、内部スタッフを増員し、職員の調査研究水準の向上をはかるとともに、広く部外専門家及び調査研究機関の協力体制を作る。(2)が調査プロジェクトの設定であります。
またすでに払い下げられた建物の払い下げ価格は、平均坪当り三千二百六十九円ないし三千四百七十五円となっているが、その建物の中には鉄筋、鉄骨、煉瓦等もあり、将来払い下げられようとする建物中には、特に鉄筋、鉄管のものが多く、しかも建設年次は昭和十七年以降のものが多いので、小修繕により半永久的の建物となることも可能であるから、出光に対するこれからの払い下げについても、特に部外専門家の鑑定等を待って、国損のないように